【前回の記事】
【ルート】
上り:立花山登山口〜立花山
下り:立花山〜三日月山〜三日月山霊園
【立花山登山口】
【山中】
幹の太い立派なクスノキ、カゴノキ、スダジイが多く見られます。背の高い木に覆われているので比較的涼しい。
分岐から国の天然記念物に指定されているクスノキ原生林が広がる場所へ行くことができる。お腹空きすぎて今回はパスしました!
【一〇〇米】
山頂から残り100米ごとに立て札が立っている。コンディション悪いせいで、少し登っては息切れ、登っては息切れしつつ根性で進む。山頂でカリカリのホットサンド食べるんだ…。絶対。
【立花山山頂】
絶好のお天気のおかげで博多湾まですべてま〜るみえ。こうやって見下ろしているとこの街を統べた気になり「どわっはっはー!」みたいな太い笑い声を上げたくなる。ここに城を築いたらさぞ気持ちかろうね。
【サンチョーホットサンド】
すでに山頂のベンチはおじいちゃん達で満員なので、木の根っこに座ってお昼。
こみんかみかんで買ったホットサンド。
まだパンのところカリカリでおいし〜〜!
山頂は広くスペースがあるから、お弁当もってピクニックでも良さそう。登りも30〜40分程度なので真夏でもない限りお弁当もねまらせることはないでしょう。
【三日月山へ】
そのまま隣の三日月山へ。
カゴノキはよく見るとモザイクアートのようになっている。
【三日月山山頂】
三日月山は標高272m。立花山より少し下がったところにある。
降りる分岐が多くて迷いがちだけど、電波も入るのでスマホの地図を頼りに香椎方面へ下山。
【立花山どうでしたか】
標高が高くないので気軽に行けて、福岡市も一望できる見晴らしの良さも最高。Tシャツ短パンにスマホのみという軽装で降ってくる人にすれ違ったので、運動不足解消くらいの感覚でいく人もいるようだ。(軽装すぎるのはおすすめしない)山の麓には城下町や歴史的建造物、城跡なんかもあるので歴史好きな人はさらに楽しめる山だと思う。