【前回の記事】
【アクティブコース】
登りコースと違ってしっかり道が整備されているわけではない。ピンクの目印を見失わないように気を付ける。
【倒木ジャングル〜♪】
分岐にあったナンプレ裏紙表記には、「ルート上の倒木はすべて撤去しました。」と書かれていた。確かにコース上にはないけど、倒木はものすごい量ある。雪の日や悪天候の時はこのルートは避けた方が良さそうだ。
だけど未知の領域を開拓してる気になる。気分は冒険者。
【洞穴】
子鹿くらいなら入れそうな洞穴を発見。動物の棲家だろうか?
顔を近づけてじーっとのぞいてみたけど、ヘビが飛び出してきたらと想像して怖くなってすぐ顔を引っ込めた。
【沢渡り】
常に近くで水が流れていて、コース上にも沢が出現する。沢にはロープが用意されているのでそれをつたいながら向こうに渡るリアルアスレチック。濡れて足元が滑りやすいので慎重に。沢にはヘビの目撃情報もあるらしい(ヤマップ情報)。怖いけどちょっとみてみたい。
【錦鶏の滝】
勢いよく流れ落ちる白糸のような滝の眺めは実に壮観!登山の最後にこの景色を見ることができるほど贅沢なことはないでしょう。
滝の周囲はひんやりと涼しく、夏は避暑地で賑わいそうだ。
【道路に出る】
錦鶏の滝を後にしてしばらくすると舗装された道に出る。
滝だけ見たい人はこっちから行くみたい。
看板に「登って良い山」「眺めて良い山」と書かれている。まさにそのとーり!
しばらく道路を歩いて駐車場に戻ってきた。時間は15時ちょうど。ヤマップには3時間30分でいくコースだったのでペース早めだったかも。スタートが遅いと夕暮れの時間を気にするので気持ち早くなってしまう。
【東鳳翩山どうでしたか】
ズバリ。むっちゃよかった。
まず、進むたび景観が変わるところ。木々の間から見える渓谷、渋い針葉樹の森、見渡し最高な頂上の景色、カタクリポロリ、倒木アスレチックジャングル、壮大な滝など一つで6度美味しい。見方を変えればもっと美味しい。難易度的にも高くはないのでおすすめ!
見晴らしのいい頂上にはベンチもあるので、お天気の日にお弁当作っていって食べるのと最高のランチが楽しめること間違いなし!
そのあとはロハス島池温泉で汗を流すのはいかが